2017年05月29日

世間体もいいか

ええ、これはちょっとわかりづらいかも優纖美容好唔好しれなんですけど、わたしがやってたプランナーって言う仕事って、クリエイティブに行く手前までの方向性を決めるみたいなもので。
つまりその仕事のツメの部分には手をつけないと言うか、責任もないって言うか。
それでいろいろと考えてその時気づいたのは・・・本当はもっと自分、その先のクリエイティブなところにまで深く踏み込んで行きたかったんじゃないのかなって。
自分でもそのことにはなんとなく気づきながらも、でもやっぱり自分にはその才能もないしって無理矢理あきらめていたところもあって。
その肝心な部分は他人まかせでひとり全部やったみたいな気分になって、それで満足しようとしていた・・・、みたいな。
それにわたしはやっぱ頭でっかちなところもあったから、勝手にクリエイターはリスキーな仕事だってずっとそう思ってたこともあったし。
ってまあ、それは今も思ってますけどね。
それにもちろん広告のクリエイターになるにはそれなりの経験と実績も必要だし、そんなに簡単じゃないってことだって自分なりにわかってはいたし。

っでまあ、とにかくその彼のひと言からわたしがその後自分の中で見えてきたひとつの結論みたいなものがあって、それは・・・」
「それは?」

ええ、そHKUE 傳銷れは『ひとりのクリエイターとして、自分を自分なりに納得のいく形で試してみたい』ってこと」
そしてその瞬間、(確かにわたしは少しだけ酔っていたが)自分の中でひとつだけこれだけは間違いないと確信出来る感情が芽生えるのを感じていた。

わたしはショウジのことを・・・全くもって愛していない。
おそらく今までに1度だって心からそう感じたことはなかった。
身近にいてなんとなく見た目がタイプで、世間体もいいからとなんとなく結婚までしてしまったのだけれど・・・。
わたしはそれまで他のオトコを知らなかったため、きっとそんな感情に気づくチャンスもなかったのだろう。
でも今はわかる、確信できる・・・、この人じゃないと。
それだけはまちがいない。

そしてわたしは更にその時気づいてしまった。
それは何か啓示のようなメッセージの形でわたしのハートのあたりの中なる声として語りかけられたような気Pretty Renew 旺角 もした。

わたしは今、全身全霊を込めてこの目の前にいるハマグチを愛している・・・と。
愛している・・・、ハマグチのことを。
愛している・・・、この目の前のオトコを。
愛している・・・、愛している?
posted by wenwenhg at 18:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月03日

間浸かるのはとて

ふたつある風呂は見たところ男湯、女湯の表示はなく、どちらでも勝手に(貸し切りなわけで)どうぞ?なんてことらしい。
まあ、とは言えとりあえず今日のところは遠慮して???、とわたしは中で湯を浴びる音のしない右側の風呂場へと向かった。
と言うのもこのところユナとは彼氏、彼女のようにべったりと夜を共にしておきながら、わたしは未だ彼女の身体に指一本すら触れていない(いや、指数本???と唇は触れたような気もするが)。
3度に渡る茶番のようなフェチプレイで毎回わたしひとりがピエロのごとく一瞬野獣化するものの、その後あっさりと彼女にあしらわれ、そんなおあずけ状態が継続されている。
(それでもまあ、とりあえず初回のみ一度は自爆させていただいたが)

思春期の青年でもないわたしは、あのユナの謎のフェチ攻撃以外の場面では彼女に対し特にこれと言って肉欲をもよおすこともなく???、と言うかあの一連のフェチ攻撃に関しては明らかに彼女によって仕組まれた?と言えるようなものなわけで、その目的すらよくわからない上、その時点でわたしの身体に生じる生態化学反応こそがわたしにとっては謎そのものと言うか?何故かあの一連のプレイ中、わたしの自我は完全に崩壊していたのだった。

檜作りのやや小ぶりな風呂の湯は、長時間浸かるのはとても無理なぐらいの高温で、わたしは思わず水道の蛇口をじゃばじゃばと全開にし、その温度をゆったり中でくつろげるぐらいにまでさました。
(後から草津観光に関するガイドブックで見たところによると、どうやら草津の湯と言うのは基本高温らしく、何度も回数を分けて我慢するようにして浸かるというのが薬用効果?みたいに考えられているとのこと。
それが本当に身体にいいのかは、自分的にどうも納得出来ないところもあったのだが)

湯加減がちょうどいい具合になった頃より、自分の呼吸がやっと自然にゆったりと深まっていくのがわかり、そのまま眠気にも似た酩酊状態へと心地よく陥っていくのを感じる。
湯をかき回す音だけが時間差で折り重なる倍音となって風呂場中に響き渡り、その音がたまにスーッと消えると澄み渡るような沈黙がそこにあった。
気づけばさっきまでとなりの方からも聴こえていた湯の音がすでに途絶えている。

ユナのヤツ、もうそろそろ出た頃かな?
そうふと思った瞬間だった???、ガラリと風呂場と脱衣所の間の扉が開かれ、そこには湯煙を通し全身を白い光のオーラに包まれ、スリムになったヴィーナスの誕生を思わせるユナの裸体があった。
posted by wenwenhg at 12:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月08日

県内最大規模の施

歩の視線は敦を通り越し、葉月に移り、そしてさらにその隣にいるザンを見た。そこでピタリと止まる。
全員がザンを見た。
ザン、いや、冴木駿。お前だろ?」
その言葉に、葉月と敦が凍り付く。
(そんなはずない!)
そんなわけ、ねぇじゃん!」
葉月の心の声を、敦が言葉にした。
ザンはあの時まだ12歳だぞ?そもそも動機がないだろう?」
栄太の否定に、歩は陰湿な笑みを浮かべた。
ザンは、いや駿は、知ってたんだよ。両親を殺したのが葉月の祖父だって」
知ってて、サマーキャンプに?」
そ。星村研究所に潜入するためにサマーキャンプに応募した。ま、応募しなくても駿と蓮は候補生だったから招かれてただろうけどね」
ザン」
葉月がザンを呼ぶと、彼は顔を背けて目を閉じた。
歩の言う通りだ。俺は、カルテを盗んだ。そして、東雨宮に関わる全ての人間に復讐したくて、ばらまいたんだ」
その言葉に呆然とする葉月と敦。
敦の話を聞いた後、12年前の記憶を思い出したのに、ずっと黙っていてすまなかった。全て、話すから聞いてくれ」
ザンの告白に耳を傾けながら、葉月は思い出していた。
ここ数日、ザンがどこか苦しそうだったのを。
そしてその理由を知ろうとしなかった自分を恥ずかしく思Diamond水機った。

2歳で両親を亡くし、星村孤児院で過ごしていたザン。小学校に通うようになってから、登下校中によく会う近所の女性がいた。星村孤児院の近所に住む彼女は、立ち話程度にザンの幼少時代の話をしてくれた。ザン自身は取り立てて興味もなく、うるさいおばさん」でしかなかったが、無視するわけにも行かず、なんとなく聞いていた。
ザンの家は、星村研究所からすぐ近くの一軒家だったそうだ。ザンが1歳になった頃から、重要な研究をすることになった両親は忙しくなり帰宅しない日も多く、その女性が食事や身の回りの世話をしてくれていたそうだ。重要な研究とは、ラストリゾートの研究のことだろう。その頃ザンが1歳で、蓮は6歳。
そんな中、ラストリゾート』の開発で忙しい両親が、相次いで亡くなった。他に親族もいない蓮とザンは星村孤児院に入ることとなる。
ザンは幼かったので覚えていないが、蓮は両親の他界から養子に出されるまでの1年間の記憶を消されていた。
ザンが両親の不審な死と、蓮の存在知ったのは、10歳の頃だった。
星村孤児院は県内最大規模の施設で、身寄りのない、または事情がDiamond水机あって肉親と一緒に暮らせない子供たちが18歳を迎えるまで面倒を見てくれる。そして、ここの理事長をしていたのが源一郎で、研究所の視察帰りに訪れ、院長とザンの両親についての話をしていたのを小さいザンは偶然聞いてしまったのだ。
薄ぼんやりとしか覚えていないが、両親の死には星村研究所と雨宮源一郎が深く関わっているということだけは理解できた。
亡き冴木夫妻の二人の息子は、11氏族候補だったため、その後も源一郎は状況を把握しにたびたび孤児院と、蓮が養子に出された湯本邸に訪れていたらしい。
ザンは源一郎を見かけるたびに、星村研究所の前を通るたびに、激しい憎しみに駆られたものだった。
とは言っても、10歳の子供にできることなど何もない。村の人間に両親のことを尋ねても、誰もまともにDiamond水机 答えてくれない。若いのに気の毒だった」事故だった」駿ちゃんも辛いけど強く生きてね」などと言われるばかりだった。近所の女性も、その事については何も教えてくれなかったばかりか、質問以降自分を避けるようになった。
そしてどうにもできないまま、1年がすぎた頃、研究所にサマーキャンプのポスターが張り出される。そういえば、毎年行われていた気がする。年代のまちまちな子供たちが自由研究の課題をしていたり、山登りをしたり、共同生活をしていたはずだ。今までは興味がなくて気にした事もなかったが、サマーキャンプに行けば、研究所に入れる。そして秘密を探る事が出来るかもしれないと思った。
posted by wenwenhg at 12:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする